旬の野菜を食べずにはいられなくなる、「マルシェ」を訪れたような気分のサイトを提案
「浅漬けマルシェ」をコンセプトに、訪れたユーザーに、エバラ食品工業様の経営理念である「こころ、はずむ、おいしさ。」を味わってもらい、「エバラ浅漬けの素」を使って旬の野菜を食べたくなるサイトを提案、 制作しました。
プロジェクト背景
- 同商品の魅力を様々な視点から伝えることで購買層、利用シーンの拡張を目指し、サイトリニューアルプロジェクトをスタート
- 浅漬けの食卓登場頻度を上げ、同商品を朝昼晩、季節を問わず使える年間商材にするというミッションをサイト戦略に反映
- 浅漬けが野菜そのものの旨味を引き立て、簡単に食卓を彩ることのできるメニューであることや、商品の魅力を訴求
制作ポイント
- マルシェをコンセプトに、ユーザーの投稿を掲載する等のコミュニケーション戦略を設計
- 年間商材化を目指した幅広いテーマ設定とサイト設計を工夫
- ユーザーが商品に興味を持ち、楽しみながら閲覧できるよう、レシピ紹介や野菜それぞれにおける魅力あるコンテンツを追加
成果
- ユーザーとのコミュニケーション設計により、新規ユーザーの獲得数やコンテンツのリピーター数が増加
- 旬の野菜を用いたレシピや浅漬けのアレンジ方法などを紹介することで、"浅漬け=きゅうり"のイメージを脱却し、「浅漬けの素」の年間商材化を実現