ユーザビリティテスト
ユーザーの声を聞いてデザインの成果を検証
このような課題を
解決します
- 現状サイトやシステムの課題が知りたい
- 購入や申込みのアクションが少ない
- 制作中のWebサイトの検証をしたい
- 実際のユーザーに近い、生の声を聞きたい
Webサイトをテストユーザーに操作してもらい、客観的な視点で仮説検証
Webサイトやシステムを被験者(テストユーザー)に使用してもらい、様々な観点から潜在課題を掘り起こすことで、有効な改善策を導出し、サイトやプロダクトの成長につなげます。
シナリオの設計、被験者のリクルーティング、テストの実施進行、レポートの作成、改善提案まで包括的に対応します。
サービス詳細
テスト対象
ユーザビリティテストは、すでに公開されているサイトや、制作中のサイトを対象に実施することも可能です。
制作中のサイトへのユーザビリティテストは、デザイン刷新プロジェクトの仮説検証に効果的です。
この場合、ユーザーが実際に操作できるようなプロトタイプが必要になります。FigmaやAdobeXDなどのツールを用いた簡易的なプロトタイプからHTMLによる完成品に近いプロトタイプまで弊社でご用意が可能です。
公開中のサイトへのユーザビリティテストは、ユーザビリティ検証に有効です。
定量的なデータを検証するアクセスログ解析やUIデザインの専門家がサイトの課題点を検証するヒューリスティック評価と比較すると、よりリアルなユーザーの視点に近いフィードバックが得られるのが特徴です。合わせてご利用いただくと、多角的にサイトの課題を抽出することが可能です。
評価方法
あらかじめテストシナリオや質問項目を作成し、それに則ってテストを進行します。
テスト中は弊社の進行のもと、ユーザーに順を追ってWebサイトを操作してもらい、間にディスカッションを挟んでいくような形式が一般的です。操作の様子はテストユーザーの同意を得た上で録画・録音し、マウスの動きやちょっとした発話などからもユーザーの迷いを汲み取ります。
テスト後は、その結果を整理し、それぞれの課題の重要度や対応案を検討してレポートを作成します。その後の改修につきましても弊社で担当することが可能です。
リクルーティング
人数・年齢・性別・環境・スキルなど、実際のユーザーに近い被験者のリクルーティングを実施します。
簡易的なテストの場合は、弊社やクライアント企業様の社員からプロジェクトに無関係な被験者をリクルーティングするケースもあります。
私たちの強み
1
企業サイトもアプリ
も幅広く対応2
実施から改修まで
トータルでサポート3
制作中のサイトにも
検証が可能4
結果と改善方針含む
テストレポート提出5
制作体制もセットで
素早い改善が可能
サービスフロー
1
ヒアリング
現状の課題やサイトの展望を確認
2
テスト項目設計
全体方針やテスト内容を設計
3
調査票/実施内容作成
具体的な内容と調査シートの作成
4
被験者(テストユーザー)選定
対象ユーザーの選定、リクルーティング実施
5
ユーザビリティテストの実施
テスト実施、観察、記録
6
分析・レポーティング
テスト結果の分析、詳細レポート作成
7
改善点のご提案
具体的な改善施策や優先順位の提案